初詣に始めに行く神社は氏神様?どこでもいい?お参りの作法は?

公開日:  最終更新日:2016/10/19

新年になり、初詣へ行くと思いますが

まず始めに行く所はどこが良いの?優先順位はあるのでしょうか?

 

ここでは、

初詣に始めに行く神社は氏神様の所が良いの?

初詣に行く所は、神社やお寺どこでもいい?

お参りの正しい作法は? についてご紹介します。

 

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初詣に始めに行く神社は氏神様の所?

初詣に行くにあたって、気になるのが

行く優先順位はあるのか?」です。

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これは答えから言うと、氏神様の所に行くのが良いです

氏神様って何?と思う方もいると思うので説明すると

その土地や地域を守ってくれている神様の事です。

 

どんな市町村でも、小さな神社があり、その神社のほとんどが

氏神神社として祀られています。

元々は血縁関係がある氏族が祀っていた神様を周りに住んでいた人達も

祀るようになったそうです。

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つまり、氏神様とは「いつもあなたを守ってくれている神様」と言うわけですね!

なので、いつもお世話になっている氏神様に年の初めに挨拶をしに行くのが良いでしょう。

 

いつもお世話になっている氏神様よりも先に、他の地域の神社などに行くと

氏神様もあまりいい気分はしないでしょうから(^^)

 

ですが、他の神社やお寺に初詣に行ってはダメと言うわけではないので

間違えないようにしてください。

氏神様の所に行ってから、他の所に行っても大丈夫です。

 

初詣は、まず初めに「住んでいる所の氏神様の所へ行く」と言う事が分かれば

ここでは大丈夫です。

 

ちなみに、お家に神棚がある場合は、神社に行く前に手を合わせておきましょう。

新年になり手を合わせる順番は

1、自宅の神棚

2、ご先祖様(仏壇)

3、氏神様

4、他の神社、お寺

 

 

住んでる地域の氏神神社がどこか分からない

引っ越してきてどこに神社があるのかの分からない

方もいると思います。

 

ここで頼りになるのが、そこの地域に住んでいるお年寄りの方です。

年配で長年そこに住んでいるのならば、氏神様が祀られている神社を知っているでしょう。

 

もしくは、町内会長さんも知っていると思うので

「初詣に行きたいんですが、氏神神社はどこですか?」と聞くと教えてくれるはずです。

 

でも、引っ越して来たばかりで、周りに聞ける人がいない場合の

方法として、「神社庁」に問い合わせる手があります。

 

神社庁とは、各都道府県に1つずつ設置させているもので、

ここに問う合わせると住んでいる所の氏神様を教えてくれます。

自分の住んでる都道府県の神社庁はどのなのか分からない方は

神社本庁のホームページがあるのでそこから検索できます。

 

神社本庁はこちら

ここで、各都道府県の神社庁の連絡先が分かります。

 

 

初詣に行く所はどこでもいい?

まず初めに行くのは、氏神様の所が分かりましたが

では、次にどんなところに行くのか?

 

神社?お寺?

神社でお祈りしたのに、寺でもお祈りしても大丈夫なの?と思いますが、

特に問題はありません!

大丈夫ですので、行きたい所に行きましょう(^^)

 

仕事運が上がる神様がいる、金運が上がる神様がいる

縁結び、交通安全、安産祈願などいろいろあります、

その目的に合わせてお参りに行ってもあなたの氏神様も

「仕方ないな~(笑)」と多めに見てくれます!

 

ですが何度も言うように、一番初めは氏神様も所ですよ!

健康を願うのなら氏神様に頼みましょう、氏神様はいつも

見守ってくれているので、あなたがどんな人なのかも知っているはず

あなたの事をあまり知らない、遠くの神様よりも

近くの氏神様に頼りましょう。

 

 

初詣でのお参りの正しい作法といつまでに行くのか?

まず、いつまでに初詣に行けばいいのか?

これは「松の内」までに行くのが普通です

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松の内とは、1月7日までの事で古い風習では15日までとも言わせます。

関西や地域によっては「15日まで」が松の内とする所もあるようです。

松の内とは、簡単に言うと「お正月飾りを飾る期間」のことで

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松の日(7日)で飾りをしまうとされています。

 

三が日は人が多く苦手な人は、5~7日くらいに初詣に行くのが

良いかもしれませんね。

では、いつまでに初詣に行けばいいのかが分かり

 

次はお参り(参拝)の作法について

神社の場合

  • 鳥居に一礼

鳥居は外界と聖域の境界線で神聖な物なので、これに敬意をはらいましょう。

この時、服装も正してください。

服装も派手な物や露出がある物も良くありません。

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  • 鳥居や参道の真ん中は歩かない

真ん中は神様の通り道なので、参拝者は左右どちらでもいいので、
端を歩きましょう。

 

  • 手水舎で体を清める

先ほどの鳥居で外界から聖域に入りました。

我々は外界から来たので体を清める必要があります。

1)右手で柄杓(ひしゃく)を持って水を汲み左手にかける。

2)柄杓を左手に持ち替え、右手にかける。

3)柄杓を右手に持ち替えて左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。
※この時、柄杓に口をつけるのはマナー違反です。

5)柄杓を右手に持ち替えて、水を受けた左手に水をかける。

6)両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流す。

7)柄杓を伏せて戻す。

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  • 参拝は二拝二拍手一拝

神社では二拝二拍手一拝が基本です。

1)賽銭箱の前に立ち、会釈して賽銭

2)深くお辞儀を二回繰り返す。 (二拝)

3)両手を胸の高さで合わせて、肩幅くらいに両手を開いて拍手を二回打つ。(二拍手)

4)両手を合わせながら祈る。

5)両手をおろして、もう一度深くお辞儀。 (一拝)

6)軽く会釈して終わり

3の拍手の時に、完全に手を合わせないで右手を少し手前に引いて

拍手するのが正しいやり方みたいです。

これは、手のひらをずらすことで、神と人がまだ一体になっていない事を
表しているらしく、

二度の拍手で神を招き、手を合わせてそこで一体になり

神の力で願いが叶うみたいです。

 

お寺の場合

  • 山門で一礼

これは鳥居と同じで、門をくぐる時に合掌して一礼

神社と違う所は「合掌」です。

 

  • 参道の真ん中を歩いても良い

神社とは違い、真ん中を歩いても大丈夫なんです。

特に敷石がある場合は、敷石の上を歩くとマナー違反になるので覚えておきましょう。

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  • 手水舎で体を清める

これは神社のやり方と同じです。

お寺では、手水舎が無い場合があるのでその場合はやらなくていいです。

 

  • 鐘をつく

これは、お寺の許可されている場合のみです。

許可されていない場合には絶対にやらない様に!!

鐘をつく事で、仏様への挨拶のようなものらしいですよ。

また、参拝後に鐘をつくことは「戻り鐘」と言い

縁起が悪いと言われているそうなので注意しましょう。

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  • ろうそく、線香を上げる

多くのお寺では、本堂の前に香炉があるので煙を浴び体を清めましょう。

線香の本数は宗派で異なりますが、基本は一本で構いません。

ろうそくも基本、一本で構いません。

尚、線香もろうそくも、先の参拝者から火をもらうと縁起が悪いので自分で付けましょう。

 

  • 合掌

お寺では、二拝二拍手一拝をしなくていいです。

賽銭をしたら、目をつむり合掌しましょう。

そして山門を出る時にも、合掌と一礼をします。

 

 

まとめ

どうでしたか?意外に知らない事が多いですね。

まずは、いつもお世話になっている「氏神様」にあいさつをしましょう。

そうしたら、他の地域のお寺や神社にお参りに行っても大丈夫ですね。

 

参拝をする時は、正しい参拝方法でやりましょう!

そうすれば神様や仏様が「仕方ないなぁ~」と言って願い事を

手助けしてくれるかもしれませんね。

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