なんだか今日は体がだるい、ぼーっとする。
また、頭痛があってズキズキする。
関節痛で肘や膝などが痛む。
筋肉痛もしているような気がする。
なんで?
それ、放っておくとヤバイですよ。
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頭痛や関節痛や筋肉痛と微熱がある
あー会社から帰ってきてから、なんだかだるい。
しかも、頭が痛い。
運動のしていないのに筋肉痛がする。
心配症な人は、「もしかしたら脳みそにウイルスが入ったかも」っと考えるかもしれませんね。
確かにその可能性はあるかもしれませんが、この症状から言うとアレかもしれないですね。
結論を言うと、その症状「インフルエンザ」かも!
インフルエンザの初期症状では「頭痛、筋肉痛、関節痛」はよくある事なんです。
今までインフルエンザになった事のない人が、こんな症状が出たらビックリしますね。
大丈夫、よくあることです。
でもよくあると言っても、まず病院へ行きましょう!
「俺は自力で治す!」という人もいるかもしれません。
これは危険です!
インフルエンザに限らず、ウイルス感染をしているときに放って置くと脳内や脊髄などに侵入して後遺症が残ることだってあるんです。
なので、病院でしっかり診てもらいましょう。
インフルエンザで熱が出ないけど頭痛は出る時ってある?
一般的には「インフルエンザ=熱が出る」と思われがちですが、熱が出ない場合もあります。
熱が出ないけど頭痛になることはあります。
特にインフルエンザB型にかかったときが多いようです。
このB型は高熱になりにくいでの、インフルエンザになったことを自覚せずに会社などに行って感染者を増やす可能性があるんです。
また厄介なことに、B型は潜伏期間が長いです。
つまりあなたは、感染に気づいていない人にうつされたのかもしれません。
心当たりがありませんか?身近でインフルエンザになった人や体調が悪そうな人。
もしかしてっと思ったら感染の可能性大ですよ。
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他にも
インフルエンザの感染拡大のピークは、12月~春先までと言われます。
なのでその期間中に「熱は出ないが頭痛がひどく出る。」この症状が出たらインフルエンザかもしれないから要注意!
また、インフルエンザB型が全く熱が出ないわけではありません。
微熱くらいなら出ます。
なので「あ~なんか具合が悪いなぁ」と思ったら病院へ!
インフルエンザで関節痛や筋肉痛になるのはなぜ?
インフルエンザになると頭痛だけではなく、関節痛や筋肉痛などにもなる場合があるんです。
➩インフルエンザで熱が出ないけど関節痛や頭痛!症状といつまで休む?
私もインフルエンザになった時に経験しました。
ホントにズキズキと痛めますよ。
運動をしていないのに関節痛や筋肉痛になったらインフルエンザかもしれません。
なぜ関節痛や筋肉痛になるのかをザックリと説明
人間の体にウイルスが入り込むと、白血球や免疫が頑張ってウイルスを退治してくれます。
でも白血球や免疫は頑張り過ぎて、肉体までも傷つけてしまいます。
そこで暴走を抑えるのに出るのがプロスタグランジンです。
プロスタグランジンは白血球や免疫の暴走を抑えてくれるのですが、副作用で関節痛などの原因となるんです。
関節が痛む時の対処はどうする?
結論から言うと、何もしないほうがいいです。
体温が低くなると免疫力が下がり、治りが遅くなるからです。
なのであまりに痛い時以外はなにもしない方がいいと言われます。
でも
あまりに痛いときは、少し冷やしたりしてもいいです。
まとめ
頭痛がする、関節痛や筋肉痛で痛む!
そんな時はインフルエンザかもしれません。
なので、「もしかしたら」と思ったら病院へ行きましょうね。
放って置くと、脳症などになるかもしれません。
なので自分で判断せずに医師の診断を!
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