今やテレビなどでも多くのモデルさんが活躍をしていますよね!
そんなモデルの給料っていくらなのか?
初めのうちはどんな仕事をするのか?
駆け出しモデルの給料や収入の相場がどのくらいなのか見ていきましょう。
スポンサーリンク
ファッションモデルの給料や収入とは
今の時代、テレビを付ければキレイなモデルさんは多く出ていますよね!
私もモデルになりたい!!っと思う人がいつの時代も多いです。
でも、華やかなモデルの仕事ですが、その裏では大変な事もあるでしょう。
その中でも、最も生活に関わるのがお金ですよね。
モデルの給料や収入とは一体いくらなのか?
世界のトップモデルともなれば、
「ケイト・モス」 約7~8億円
「ジゼル・ブンチェン」 約36億
このように億を稼ぐモデルだっていますが現実はそんな甘くはありませんね。
日本のモデルで言うと、人気モデルでは給料の相場は月収50~100万円くらいだそうです。
この数字もモデル次第ではありますが。
また
人気モデルの1回の撮影は、5万円以上はもらえるようです。
他にも専属契約で月給が数十万なんてことも。
モデル業だけではなくテレビなどにも露出し始めると、年収3000万は超える人もいるようです。
やはりテレビに出て、顔を知ってもらえるとCMなどにも出れる可能性があるので収入も上がるでしょうね。
では、人気モデルではなく無名のモデルではどのくらいなのでしょうか?
売れない無名モデルの給料や収入の相場
モデルになると、よほどの事がない限りは全くの無名モデルからのスタートでしょう。
では、その給料や収入とは?
仕事が無ければ当然ですがゼロです。
事務所に所属して、仕事を貰っても初めのうちはモデル以外の事をやることになります。
それは主に、イベントコンパニオンなどです。
その給料は、時給で2000~3000円くらいなので、そのへんのバイトより少し良い程度ですが、毎日あるとは限らないので収入面では大変。
また運良くモデルの撮影があっても、日当が数万円あれば良い方だそうです。
なので給料で考えたら月収が10万もいかない人も多く、モデルだけでは生活は出来ない人が多い。
ですがしっかりと努力して自分の得意分野を見つける事ができれば、OL以上の給料を貰えることも可能です。
「トップは多く貰えるけど、下層では低給である」社会の縮図なのかもしれません。
若者が夢見るYouTuberも同じですね。
どんな仕事でも同じですが・・・
読書モデルでは
数年前からよく聞くようになった「読モ」。
簡単に言うと、副業でやっているモデルの事で主に学生やOLなどが空いた時間に撮影をする事。
でも、今では少しあやふやな言葉にもなっていますね。
そんな読者モデルの給料や収入はいくらなのか?
なんでも、16歳の読者モデルの子で年収が100万円ある人もあるようです。
月収で言うと10万円ですね。
でも学生のお小遣いではいいかもしれませんが、仕事として考えるなら生活は出来ませんね。
読者モデルの相場の給料は
1日2000~5000円程度が相場だそうです。
そこから交通費が自腹で消えることもよくあるみたいですね。
そして詳しい相場は
中高生向きの雑誌では、1ページ1000~2000円
表紙では3000円くらいだそうです。
スポンサーリンク
無名モデルはどうやって生活するの?
では、仕事も少ない駆け出しモデルはどうやって生活をするのか?
それはいたって単純で、バイトです!
とくに新人のときは大変、「カメラテストや宣伝費などを自分で払うから大変だった」と言う人もいます。
また、「食べものが無くて砂糖を舐めていた」なんて人も・・・
そこまでは、かなりのレアケースでしょうがそこまでモデルでの仕事が回って来ないというわけです。
なので生きるためにバイトをほとんどモデルのタマゴがするそうです。
基本的には、レジ打ちや居酒屋などの普通のバイト。
事務所の契約に水商売はNGとあったのにやっていたと言う人も・・・
また事務所がバイトを紹介する場合もごくまれにあるみたい。
他にも、バイト意外には男性に貢がせる方法もあります。
でも、デメリットしか無いので現実的にはよろしくはありませんね。
テレビ業界人に近づく女もいるようです・・・
モデルの種類とは
では、世の中にはどんなモデルがあるのか?
まずモデルと聞いて思い浮かべるのが「ファッションモデル」ですね。
これは雑誌やファッションショーなどに出て、事務所や編集社やブランドなどに所属するものです。
「パーツモデル」
このパーツモデルになろう!と思う人はそこまでいないでしょうね。
パーツモデルは、「手」「足」「髪」など・・
そのままの意味で「パーツのモデル」ですね。
主に、商品の撮影やCMなどが収入源となりますが相場ではファッションモデルよりは少ないですが、人気モデルさんでは月収100万円を超える給料を稼いている人も!
ですが、需要がファッションモデルよりも少ないので、人数的には狭き門でしょう。
「デッサンモデル」
デッサンモデルは、絵のモデルになる事ですね。
主にモデルのタマゴがバイトでやることもありますが、プロとしてやっている人もいます。
どんな人がモデルに向いているのか
では最後に、どんな人がモデルに向いているのか?
楽しめる人
これは当然ですね。
初めのうちは仕事なんてありませんから、バイトをしている時も「私はモデルよ!」と思ってバイト先の廊下をモデル歩きした人もいますw
そして、滅多にない仕事の時に楽しさ全開でやり切ることで、次の仕事にも繋がります。
無駄に前向きで明るい
「根拠の無い自信」がある人もモデルとしては向いているかもしれません。
そして、明るい性格は人を引きつけるので自然と売れだす場合が多いようです。
自己投資出来る人
もし仕事が無い時でも、自分のために運動をしたり、美容の研究をする人
自分を客観的に見れる人
モデルは人に見られる仕事ですから、人からどう見られているか分かっている人。
そして、自分にはどんな武器があり何が得意なのか分かる人。
今やほとんどもモデルがしているカラコンですが、元々はビジュアル系のバンドマンが付けていたそうなww
全15+当店限定色★モテコンシリーズの事なら【モテコン公式ショップ】
まとめ
いかがだったでしょうか
モデルの給料はトップになれば高収入にはなりますが、駆け出しモデルでは微々たるものです。
しかもモデルとしての仕事がすぐに出来るとは限りません。
でもそこを乗り越えれば、華やかな世界です。
今では、優雅にランウェイを歩いているモデルでも昔は砂糖を舐めていたのかもしれなせん。
スポンサーリンク
コメント