2017年4月に浅田真央さんが引退して次に注目される選手「三原舞依さん」!
そんな三原舞依さんは実は難病を抱えているそうなんです。
病名は「若年性突発性関節炎」と言うもの。
その病気とは一体そんな症状なのでしょうか?
また「三原舞依 ミツクチ」なんて事も言われていますがミツクチって何?
そんな疑問を見ていきましょう。
スポンサーリンク
三原舞依が難病だった?
フィギュアスケート選手の「三原舞依さん」!
日本のエース浅田真央さんが引退した今、新しいエースに成り得る選手ですよね!
そんな三原舞依さんの事を調べると「難病」などとただならぬ言葉が出てきます。
それは本当なのか?
三原舞依の病名とは
では三原舞依さんの難病とはどんな病名なのか?
それは「若年性突発性関節炎」と言う難病らしいです。
簡単に言うと、16歳未満で発症するリウマチみたいな病気の事。
リウマチなら大したことないのでは?っと思ってしまいますがそれは違い、この若年性突発性関節炎の発症率はなんと「1万人に1人」の確率で、その症状は関節、主に膝などに激痛がする。
まだ十代の子には、あまりに耐え難い難病です。
またしっかり治療をしないと関節がダメになってしまい、動けなくなるだけではなく命の危険性だってある難病なんです。
なんでもこの病気は3種類ほどあるようで、三原舞依さんは「小関節型」でこれは早ければ数年で治る可能性があるようなので、なんかホッとしますね。
ですが、三原舞依さんがこの難病になった時は体中の関節が動かなくなって、激痛もあったことでしょから物凄い精神力で闘病をしたことが分かります。
いつ三原舞依は難病になったのか
それは2015年のシーズンに発症したようです。
その時は、2週間入院をしたらしく退院してからも当然ですが、スケートで激しい動きはできなかったようですね。
なんでもスケートのジャンプが出来ない時期が5週間程続いたそうです。
難病で弱った関節に負荷がかからないように、トレーニングしたり通院もして良くなって行ったようですが一番の原動力はスケート選手として復帰したいと思う強い精神力がリハビリを耐えれた要因でしょうね!
普通の高校生には、出来ないかも知れなせんし大人でも難しいのに、三原舞依さんは耐えたんですね!
その後、復帰して2016年9月のネーベルホルン杯では優勝しているので、すごいとしか言えません。
この難病の事を知れば三原舞依さんを応援したくなりますね!!
難病は完治したのか?
三原舞依さんはまだ難病を完治まではしていないようですが、少しずつ良くなっているはず。
どうしても完治までは、時間の問題のようなのでじっくりと直していけるといいですね。
でも、完治したら三原舞依の100%の力が見れると思うので楽しみ!
数年後には、今以上に世界の三原舞依になっているかもしれません。
スポンサーリンク
フィギュアスケート選手のオススメ記事
⇒樋口新葉が嫌いと言われる3つの理由!浅田真央よりキムヨナ?
三原舞依はミツクチ?
ミツクチって何?っと思う人はいるでしょう。
ミツクチとは
簡単に言うと、先天性で起こる「上唇が割れて生まれる」事です。
正式には「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)」と言うもの。
「みつ口」なんて書いたりもします。
では三原舞依さんはミツクチなのか?
それはただの噂ですね!
本当にミツクチだったと言う証拠はありません!!
ミツクチとはどんな症状なのか?
よく言う例えでは「ウサギみたいに上唇が割れている」ともいいます。
ひどい場合だと、お母さんからミルクを飲むことが困難になる時もあるようです。
ですがミツクチになったとしても、5歳ほどで目立たないくらいに完治するとも言われています。
ちなみにツタンカーメンもミツクチだったと言われているんですよ。
三原舞依の病気は兎唇?
兎唇(としん)とは?
これはミツクチの事です。
なんだかいろいろな病名があるので分からなくなってしまいますね。
「ミツクチ、兎唇、口唇口蓋裂」これは全部同じです。
まとめ
三原舞依さんの難病でその病名は「若年性突発性関節炎」と言うものだった。
今はフィギュアスケートを出来るまでに回復したが完治まではもう少し時間がかかりそうです。
でも、もしかしたらもう完治しているかもしれませんね。
また三原舞依さんはミツクチではないか?とも言われていますが、これは噂程度です。
三原舞依さんがミツクチである証拠はありません!
難病と戦う強い精神力でこれから日本を代表するフィギュアスケート選手になって欲しいですね!!
スポンサーリンク
次に読むべきオススメ記事ランキング
1、パトリックチャンの目は病気だった!キラキラな笑顔は健在!
コメント