コーヒーは眠気覚ましに良いと聞いたことがありませんか?
仕事中や勉強中など眠くなってしまった時に、気合を入れ直すために飲む方も多いでしょう。
朝の目覚めの一杯という方もいらっしゃると思います。
ところで、コーヒーは本当に眠気に効果があるのでしょうか?
そして、どのくらいの時間眠くならないでいられるのか。
気になる所をお話ししていきます!
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コーヒーは眠気に効果があるって本当なのか?
初めに、結論から言うと…
コーヒーを飲むと、眠気に効果があるのは本当です!
コーヒーに含まれるカフェインのおかげなのです。
カフェインが体に効いてくるまでに15~1時間ほどかかるので、寝ちゃいけない!ってなる少し前に飲むと良いですね。
今眠い!って時に飲んでも、手遅れになる可能性があります!!
でも、わざわざ用意する為に立ち上がったり行動するのも、ある意味眠気覚ましになりますね。
そして、飲むならホットコーヒーにしてください!さらにブラックで。
アイスコーヒーの方が、冷たくてシャキッとするイメージですよね。
でも、冷たい飲み物を飲むと胃がびっくりしてしまい、免疫が下がってしまうんです。
つまり、「体が疲れてしまう=眠気が強くなる!」。
なので、朝1番に眠気覚ましでアイスコーヒーは避けた方が良いです。
ホットコーヒーの方が、早く効き目が現れますし、カフェイン含有量も多いんですよ!
では、コーヒーを飲んだらどのくらいの時間、効果があるのでしょうか?
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コーヒーの眠気覚まし効果は何時間持つ?
では、コーヒーの眠気覚ましってどのくらい効果があるのでしょうか?
コーヒーを飲んで、眠気覚ましとして得られる効果の持続時間は最長で6時間程とも言われています!
でも、これは体の中のカフェインが0に近い場合での持続時間です。
久しぶりにカフェインを摂取すると、体がカフェインを強く感じて、眠気覚まし効果も長く持続します。
逆に言えば、常にコーヒーを飲んでカフェインを摂取している人は、カフェインを強く感じる事が出来ません。
薬などでも、よく同じことをいいますよね。なので持続時間も短くなってしまうのです。
飲み過ぎは良くないってことですね。
ところで、コーヒーを飲むと眠くならないといわれる理由は何なのでしょうか?
なぜ、カフェインを摂ると眠くならないの?
その疑問にお答えします!
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コーヒーを飲むと眠くならない説の理由は?
コーヒーを飲むと眠くならない。
それは、コーヒーに含まれるカフェインを摂取するから。
ここまでは、上記でお話し致しました。
もっと掘り下げるとどういう事なのか?
カフェインは、脳から来る眠気の信号を遮断してくれる働きがあります。
そして、脳を覚醒させてくれる働きがあります。
コーヒーを飲むと眠気覚ましになる、というのはこのことです。
それと、カフェインを摂取して一時的にでも眠気を覚ますことが出来た、という事は当然ながら眠気に襲われる時間がズレた、という事です。
コーヒーを飲んだから、眠くならない!と思っているだけで、実際は眠くなる時間がずれただけなのです。
なので、夜の睡眠を取るべき時間に無理矢理コーヒーを飲むのは控えましょう。
眠くなる時間がどんどんずれていき、翌日に支障が出てしまいますよ。
ちなみに、コーヒーを凝縮したエスプレッソならカフェインもたくさん入っているだろう!と思われがちですが違います。
豆の焙煎度合い、抽出時間、液体の量など色々な事を総合して、普通のドリップコーヒーの方がカフェイン含有量は多いのです。
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まとめ
コーヒーを飲むと眠気に効果があるのはホント!
※飲み過ぎは注意!
コーヒーによる眠気覚ましの効果は、最長で6時間ほど。
カフェインが脳の眠気(アデノシン)を抑制してくれるので、眠くならないと言われている。
エスプレッソよりは、ドリップコーヒーの方が眠気に効果アリ。
いかがでしたか?
コーヒーは適度な量を守って飲むことで、
カフェインの効果が発揮されます。
出来たら、美味しく飲むためにコーヒーを飲んでくださいね。
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