初めての一人暮らしの準備であれこれと揃える事でしょう。
そんな中の一つにガスコンロ(ガステーブル)があります。
でも一人暮らしには何がいいの?都市ガス?プロパンガス?
よくわからない事が多いですね、なのでここでは、
初めての一人暮らしでガスコンロはいる?
ガスコンロの選び方で一人暮らし場合は何がいい?
ガスコンロ設置のコツは?
についてご紹介します。
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初めての一人暮らしでガスコンロはいる?
初めて賃貸のアパートやマンションを借りる事になり、
ワクワクしたりドキドキしている方も多いでしょう!
そんな中、
一人暮らしで必要な物の中にガスコンロ(ガステーブル)があります。
でも、一人暮らしでガスコンロはいるのか?
部屋に付いているの?
大家さんが用意してくれるの?
不動産会社が・・・?
基本は自分で用意するものです!
たまに備え付けのガスコンロはありますが、部屋を内見した時に
キッチンを見た時にガス台にガステーブルが無ければ「ほぼ自分で用意」しなければいけません。
引っ越しをしたら基本、ガスコンロは無いものですよ。
まぁ私の知り合いで、部屋を借りたら大家さんがプレゼントしてくれた人もいましたがこれはレアケースですね。
なので、ガスコンロは自分で買って用意すると覚えておきましょう!
自炊をする方は、絶対必要ですね!
全く料理をしない人でも、火が使えないとインスタントラーメンも作れないですから必要なものですね。
料理をする方は、2口のガスコンロがオススメです。
また料理をしない方は、1口の物の方が安くて良いでしょう。
値段は、一人暮らしであれば、2口が1万5000円以下くらい
1口が3000円~5000円くらいになります。
または「ガスを使う時はお湯を沸かす時くらいだ!」という方は
カセットコンロもいいかもしれませんね。
今では百円ショップでもカセットコンロ用のボンベが買えますね。
カセットコンロなら、金額的に1口よりも少し安くなります。
他にも、IHという選択肢もありますが、
IHは電気を使う物ですよね、なのでもし電気が止まった時には使えなくなってしまいます。
そんな最悪な展開にはまずならないと思いますが、リスクを分散する意味でもすこし考えておいた方がいいですね。
そんな私は、IHはあまり好みではありません(;^^)
ガスの方がお湯が沸くの早いしw
でも今は火力があるIHもあるようですね!
ではガスコンロはどんな物を選べばいいのか、次の章で見ていきましょう。
ガスコンロの選び方で一人暮らし場合は何がいい?
ガスコンロを選ぶにあたり、どんな物がいいのか?
注意点などはあるのか見ていきましょう。
ガスの種類を確認する!
キッチンで使うガスは、「都市ガス」と「プロパンガス」があります。
なのでまずガスコンロを買う前に自分が住む所が何ガスなのか確認をしましょう!
使用ガスが違うコンロでは、使えないし、危険なので注意ですよ。
確認の仕方としては、
- 契約書類を見て確認する
- 地域のガス会社に聞いてみる
- ガスの開栓手続きの時に聞く
ガスの開栓手続きというのは、賃貸を借りる時に
始めに業者さんが来てガスの開栓手続きをしてくれるんです。
それに部屋を借りた人や身内が立ち会わなければいけません。
今はほとんどが都市ガスの所が多いでしょう。
でも、念のために確認が絶対ですよ!
また都市ガスなかでも「13A、12A」というガスの種類があります。
この違いは熱量の違いです。
そう言ったことから、基本的には使用できるガスコンロは変わってくるのですが、
今の都市ガス対応のガスコンロは両方使えるタイプが主流になっています。
ですが気になり場合は、ガステーブルの説明書きをみて確認してみましょう。
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ガスコンロを置き場所を測る
せっかく買ったのに置けない!という悲しい事が怒らない様にガス台をしっかりサイズ確認をしておきましょう。
ガス台の大きさが、横60㎝×奥行55㎝であれば2口のガスコンロを設置することが出来ます。
2口のガスコンロ製品の幅は、最小で約56cmなので
置くガス台の横幅が60㎝以上あればなんとかなります。
そして、高さも大切です。
ガス台の周りには、防火パネルが貼ってあるはずです。
ですが一定より下は貼られていない場合があります。
もしガスコンロの火が防火パネルが無い壁を熱したら火事になってしまいますね。
なので、ガスコンロの高さは防火パネルが貼られているちょうど高さにしましょう。
でもほとんどのガスコンロの高さは18㎝なのでそこまで問題はないと思います。
また、壁との距離はピッタリでない方が良いでしょう。
横60㎝のガスコンロだった場合は、もう少しコンロと壁の距離をとる様にした方がいいですね。
距離をとり、火事になる可能性を減らしましょう。
メインの口を確認
2口のガスコンロには、左右どちらかに強火が出る様になっているものがあります。
なので、強火が出るメインの口が壁際になると使いずらくなってしまうんです。
私はその失敗を体験済みです(;^^)
使いづらいだけではなく、火事になる可能性も上がってしまいますね。
なので、壁ではない方がメインの物を選びましょう。
ガス栓の接続口を確認
ガス栓には、「ホースエンド型」と「コンセント型」というものがあります。
ホースエンド型は、
ホースを直接元栓にねじ込むタイプです。
必要な物は、ホースと固定するためのバンドだけです。
コンセント型は、
ホースとバンドの他に、ソケットが必要です。
そのソケットを元栓に繋げる側のホースに取り付けてから、元栓にカチッと繋げるタイプです。
新しい建物では、このソケットタイプが基本でしょう。
ソケットは元栓によって違うので、型番を確認しましょう。
またガスホースにも種類があり、
都市ガス用は「ベージュ」 プロパンガス用は「オレンジ」になっています。
ガスホースの種類は性能や規格が違うので、ガスの種類に合ったガスホースが必要です!
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一人暮らしガスコンロ設置のコツは?
ガスホースなどを繋げるのってわからないと怖いですよね。
特に女の子は分からない方は多いのでは?
そんな時はどうするか?
一番手っ取り早い方法は、ガス開栓手続きに来る業者さんに頼む事が一番です。
それをしてもらうには、ガス開栓手続き当日までに
ガスコンロ、ホース、ソケットを用意する事が絶対条件です。
物がなければ出来ないのでw
そして、業者さんにそれとなくお願いしてみましょう!
忙しくない限り、ほとんどがやってくれるはずですよ。
自分でやる場合は、ホースをしっかりと取り付けてください。
もしガスが漏れていたら大変ですから!
ホースが長くて上手く付けられない時はちょうどいい長さに切ってつけましょう。
ホースが長いと、ホースの力で圧迫して元栓とホースの間に隙間ができるので注意です。
ガスが漏れていないか心配なら、
接続部に洗剤を付けてみる方法があります。
もし漏れていたら、泡がプクーっと出るので分かると思います。
洗剤を付けたら、しっかり綺麗に拭き取ってあげましょう。
ホースが劣化する原因にもなりかねないので。
また、臭いで確認をしてみるのも良いでしょう。ガス特融の臭いがしたら要注意!
まとめ
初めての一人暮らしは分からない事が一杯!
ガスコンロは自炊をする人には欠かせません。
自炊はしなくても、お湯を沸かすのに必要ですね。
そんなガスコンロは正しく設置して火事が起きない様にましょう。
ガス台の大きさの確認、ガスコンロの特徴などを買う前にしっかり確認して
買ってから後悔しない様にして下さい。
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