ゴールデンウィークなどで、車でお出かけ!!
そんな家族は多いでしょう!
でも、連休では高速道路が渋滞なんてことは当たり前ですよね。
そこで「ママ~おしっこ!」なんで滅びの呪文を子供が言ったら・・・
最悪のシナリオにならないために、どう対策や対処をすればいいのか?
ここでは、車の中の戦に勝利する方法を紹介します。
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高速道路で子供がトイレに行きたいと言ったら
GWなどで高速道路を使う事が多くなる時期には渋滞に捕まることは当たり前ですね。
その時、子供がおしっこ(トイレ)に聞いたいと言ったらどうする!?
その対策を見ていきましょう。
携帯トイレで渋滞を乗り越える
やはり真っ先に思いつくのは携帯トイレです!
こんなものですね。
今では、数年前に比べて断然使いやすくなっています。
ですが、
そうは言っても子供には、まだ難易度が高いかもしれません。
渋滞時に子供はオムツ?
携帯トイレが無理なら、オムツを履かせるのがいいかもしれません。
ですが、子供って微妙な年齢になるとなぜかオムツを履くことを嫌がります!
5歳くらいかな?嫌がるんです。
履いてもらえると一番いいのですが・・・
【緊急時】ペットボトルにおしっこする方法
携帯トイレなどは、子供が使うには難しい。
オムツも嫌がる。
そこでペットボトルであればなんとかできるかな?
男の子なら簡単に出来ますね。
でも、女の子では難しいですが・・・
ペットボトルの口は小さいので難しい!!!
そんな時は、事前に準備は必要ですが、
ペットボトルの上を切り、そこに携帯トイレやおむつなどの吸収性のある物を入れておしっこをすればやりやすくなります。
以前、切るのが面倒と言っていた友人は、「ペットボトルにジョウゴを付けて子供におしっこさせる」と言っていましたw
これはちょっとやり過ぎですねw
簡易トイレを作る
小さい子供がいる家庭では、簡易トイレを作っておくといいでしょう!
これは大人でも使えるので便利です。
まずはビニール袋を用意!
その中に吸収性のある物(オムツ)などを入れれば簡易トイレを作ることは出来ます。
オムツなどを狙っておしっこをして吸わせ、終わった後は袋の口を結べば、多少は臭いを抑えられます。
原理としては携帯トイレと同じです。
また、100均などで小さめのバケツかゴミ箱を用意して、そこに作った簡易トイレを設置すれば安定感が増します。
でも、これは車内にビニール袋とオムツなどが無いと作れませんが・・・
やはり不意の尿意にはペットボトルか外に出てやるしかないかも?
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車酔いの対処法と対策!!
記事⇒子供の車酔い対策と予防!なってから治す方法は食べ物とツボ?運転方法は?
高速の渋滞でおしっこするために外へ出るのはOK?
では、高速道路が渋滞時に車外に出て路肩で子供におしっこをさせるのはいいのか?
答えは超緊急事態なら最悪いいかもですが、基本はダメ!!!
なぜなら危ないから!!
それのみです。
基本的には、高速道路では外へ出てはいけません。
もしかしたら路肩をバカなバイクが爆走だってしてくるかも!
世の中、何があるか分かりません!
高速で車を停めて外へ出る?
基本的には、渋滞時でも車外に出るのはオススメしません!!
ですが、こんな解釈もできるんです。
車の走行中に走行不能な事態が起きたら対処しなくてはいけません。
おしっこをしたくて運転に集中できないとか・・・
もちろん子供が車を運転するわけでは無いですが、子供が尿意で発狂したら運転どころではないので対処しなくてはいけない。
そんな場合は、車幅以上の広さがある緊急停止帯に車を停め、ハザードランプをつけて停止させましょう。
ガードレールの外や路肩の外におしっこしても大丈夫のようです。
ですが、処罰の対象になる場合もあるので自己責任で!!!
また
ドアなどを開けるスペースが無いところでは危険です。
ドアが走行車線内に入ってしまうような場合はだけですよ!
渋滞中に車が停まっている時でも、それは同じです。
トイレに早く行きたいからスピード違反をしたら当然アウトです。
なので、小さい子供を路肩に連れて行くのはギリギリセーフかな?
でもここで「やってもいいですよ!」なんて言えないでの、自己責任でとしか言えません・・・
高速道路のPAやSAがある間隔とは
そもそも安全地帯のPAやSAってどのくらいの間隔であるのか?
ある程度、違いはありますが
PAは15km間隔、SAは50km間隔とも言われています。
ですが、やっとの思い出たどり着いてもトイレが行列だったら地獄です・・・
なので、携帯トイレを持っていた方が賢明でしょうね。
最悪、子供ならPAやSAの草むらでおしっこくらいなら出来ますが。
まとめ
ゴールデンウィークなどの連休で高速道路を使う
そこで子供がおしっこをしたくなったらどうするか?
まずは携帯トイレを試してみる!!
それがダメなら、オムツや簡易トイレを作っておきましょう。
楽しいお出かけをおしっこでダメされないために、子供の膀胱を見極めよう!
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