お笑いモンスターこと、「明石家さんま」
さんまさんは、現在の芸人の中でトップにいる人ですよね。
またいつも笑顔でいる印象がありますが、その過去が凄い。
さんまさんの生い立ちが壮絶なんです！！
母との別れ。
継母には可愛がってもらえない。
そして弟も亡くなってしまう。
現在のさんまさんからは、考えることが出来ない様な生い立ちなんです。
では詳しく見ていきましょう。
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【明石家さんまの生い立ち】 母との別れ
明石家さんまさんと言えば、日本のお笑い界では、もはや伝説ですよね。
いつも、うるさいくらい笑顔満点です！！！
でも、そんな「明石家さんま」の生い立ちは今のさんまさんの姿からは想像も出来ないんです。
さんまさんのお母さんは、さんまさんが３歳くらいの頃に病気で亡くなっているらしく、その後、小学校高学年になった時に父親が再婚。
新しい母親が出来たそうです。継母ってやつですね。
その新しい母さんとは、あまり上手くいっておらず、さんまさんの事を無視したり、「うちの子では無い」なんて事も言われたそうなんです。
でも、さんまさんはどうには継母に気に入ってもらおうと、面白い事をやって気を引こうとしていたみたい！
その時に、お笑いの才能が開花したんでしょうね＾＾
お笑いスキルが上がり、学校では大人気になっていたそうな。
結構な壮絶な生い立ちですよね…
現在の「明石家さんま」からは、想像も出来ない話です。
だから、さんまさんの名言「生きてるだけで丸儲け」という言葉が出来たのかも知れないですね！！
でも、それ以外に明石家さんまの過酷な生い立ちは、まだあるんです。
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さんまの弟
さんまさんの実の母親が亡くなり、新しい母親が来たのですが、弟も連れ子としてさんまさんの元へ来たそうです。
継母は、さんまさんの事は全く可愛がらず、弟だけを可愛がって、さんまさんの事なんて無視までしていたそう。
そして弟さんとの関係は、血こそ繋がっていないものの、とても２人は仲が良かったみたい！
弟さんは、さんまさんの事を尊敬していて、さんまさんも実の弟のように可愛がっていたみたいです＾＾
ですが、そんな可愛い弟が１９歳の時に火事にあってしまい。亡くなったそうです。
その頃、さんまさんは芸人として、これからという時だったけど、あまりのショックで芸人を辞めようと考えていたとのこと。
そこで、まだ芸人として残ることを勧めたのが、オール巨人さんだった。
このオール巨人さんの話は、噂程度でしかありません。
現在になって、さんまさんが「そんなのウソやで！」とか言いそうですね…
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さんまは現在犬が嫌い
明石家さんまは犬が嫌い。
この事って知っていましたか？
まぁこれも単なる噂なので「違うで！ ヒャ！！」と、さんまさんが言うかもしれません。
ではその噂はどんなものなのか？
さんまさんが、犬嫌いになったのは子供の頃で、ちょうど母親が亡くなった３歳頃の事。
その時に飼っていた、いつも仲良しだった犬が急に、さんまさんの腕に噛みつき、数針も縫う大怪我をしたそうなんです。
この事から、さんまさんは犬が苦手になったみたいなんです。
この事を、以前にさんまさんの番組で本人が言っていました。
しかも、その噛まれた日は、母親の葬式の日だったとか。
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さんまの子供
明石家さんまの子供といえば、タレントの「IMALUさん」が有名ですよね。
その名前は、「生きてるだけで丸儲け」からきているって事も有名。
母親は、ご存知の大竹しのぶさんですね。
しかも、さんまさんはIMALUさんを溺愛していてIMALUさんは嫌みたいですねｗ
また、家族でのエピソードでもすぐに話しを盛るのでうんざりしているとか・・・。
さんまさんの子供はIMALUさんだけではなく、IMALUさんの上に兄「二千翔（にちか）さん」もいます！
さんまさんは、そんな子どもたちを溺愛して、とても大切に育てていたそうです！
自分が大変な思いをしてきたからこそ、思いやりがある人なんですね。
まとめ
明石家さんまの生い立ちは壮絶。
小さい時に母親を亡くし、継母に育てられたがあまり可愛がってもらえなかった。
でも、なんとか仲良くなりたいと、面白い事をやって気を引こうした事が今の芸に繋がっている。
また、仲のいい弟もいたが火事で亡くなっている。
そんな大変な思いをしてきた、さんまさんの現在を見るとあの笑顔からは想像が出来ませんよね。
お笑いモンスターには、凄い生い立ちはあった。
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