2018年の9月に新潟旅行に行ってきた時に、新潟市内で唯一の水族館に行ってきました!
それが「マリンピア日本海」!!
ここでは水族館マリンピア日本海の「見どころ」や今では数が少なくなった「ラッコ」をご紹介します。
画像もいっぱいあるので観ていってくださいね!
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新潟市水族館マリンピア日本海に行ってきた!
新潟市内の旅行に行った中でトップクラスに楽しかった事、それが水族館でした。
その水族館が「マリンピア日本海」で、新潟県ではかなり有名な水族館なんですよ!
そんなマリンピア日本海に行ったのが2018年9月。
実はマリンピア日本海に最後に行ったのが、もう10年近く前の事・・・。
どれくらい変わっているのか楽しみでした。・・・大リニューアルしていたんですよ!
マリンピア日本海は開演してから時間が経っているので少し古臭いイメージがあったのですが、今は現代風になっています!
そんなこんなで、いざマリンピア日本海へ!!
↑バス乗り場から屋根があるので雨の時の安心!
そしてバスを降りて進むと、チケット売り場があります。
上の写真の左がチケット売り場です。大人は1500円、子供600円。
マリンピア日本海のチケットを安く買う割引方法は別の記事で紹介しています。
コチラ⇒マリンピア日本海の料金を割引にするバス乗車券とアクセス方法とは!
今回は割引で1200円!
そしてマリンピア日本海へ!!
まず入ってすぐにウエルカム水槽があります。
水槽の高さは子供の背丈くらいなので、子供が大興奮していましたw
そんな子供に混じって私も久々のマリンピア日本海に興奮気味ww
本当に内装がキレイになっていて驚きました。ちなみに入園した時は日曜日の16時前だったのでそこまで人はいませんでした。
サンゴ礁の水槽にはキレイな熱帯魚、タツノオトシゴまでいました!
地味にムツゴロウが可愛かったです!
上の写真では写っていませんが、泥のエリアもあるのでそこでムツゴロウ達が泥まみれになっている所も見れます。
そして奥に進むと波の音が聞こえてきます。
海岸をイメージした水槽があって、これはメイン水槽の上部分。
なかなかいい演出です!スロープで降りながら見ることが出来るんです。
この隙間から大きな魚が見れたり、奥の大水槽の大きさが分かるので実際に行った時にはよく観察するのも楽しめるポイントかもしれませんよ!
そして、いくつか水槽を見て、見どころであるメイン水槽へ。
メインの大水槽にはいくつか半円状の小窓があります。
そこに頭を突っ込んで見ると、目の前に大きな魚がいて大迫力!!これはかなりオススメポイントです。
もう子供は大喜び間違いない。
メイン水槽にはトンネルもあります。
↑トンネル内で撮った写真
このトンネルを進むと、反対側にベンチがありゆっくり魚達を見ることが出来ます。
ベンチに座ってこの大水槽をゆっくり見るとなんだかホッコリします。
閉園間近という事もあり人が全然いなくてゆっくり出来ます。ちなみに閉園時間は午後5時です。
見どころは他にも、チンアナゴ、ウツボなど日本海側の水族館の底力を感じられる内容です!
さらに、バカデカイ魚がいました・・・。
子供くらいの大きさはありますね・・・。デカイ!
しかもこの魚の名前が面白いんですよ。
タ、タ、ターポン!?
大きさからは想像も出来ない可愛らしいお名前!!なぜそうなった・・・。
そんなターポンさんの水槽の先には、クラゲが展示してあるマリンピアホールという広場があります。
幻想的なクラゲさん達。ここにもベンチがあるので安めたり、ゆっくり眺める事が出来ます。
▼マリンピア日本海の入場料を割引にする方法!
⇒マリンピア日本海の料金を割引にするバス乗車券とアクセス方法とは!
▼新潟市内旅行をバスで回った時の記事
⇒新潟市内観光をバスでゆく【駅からのおすすめ旅行!】
▼ぽんしゅ館で日本酒を楽しむ!
⇒利き酒【ぽんしゅ館】に行ってきた!
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マリンピア日本海のオススメ見どころ「淡水魚コーナー」
私がマリンピア日本海で子供の頃に大好きだったのが「淡水魚コーナー」でした。
そんな淡水魚コーナーはさすがに大リニューアルで無くなってしまったかっと思ったのですが、当時のままでした!!!
あの雰囲気が本当に好きでした。
淡水魚の水槽が段々に配置してあって、岩の感じ、水草の色など絶妙!
緩やかなスロープを登っていくL字が憎らしいww たまらないw
本当に子供の頃の思い出のまま。
タイムスリップでもしたかのようです。
この淡水魚コーナーにいる魚は当然、川に住む魚でドジョウやコイなど見たことがある魚の他にも、ナマズやウナギといった知っているけど見たことがない魚もいるんですよ。
そして、淡水魚コーナーには清流に住む魚、イワナやヤマメなども展示してあります。
ここにいる魚たちが何処と無く幸せな顔に見えるのは私だけでしょうか?ww
そんな見どころの淡水魚コーナーを越え、階段を登り上からこの淡水魚コーナーを見ることも出来るので俯瞰して眺めるのもオススメですよ!
そして、
さらにマリンピア日本海には「ふれあいコーナー」もありヒトデやサメを触る事が出来るんです。
この奥には「アクアラボ」という子供向けの体験学習スペースがあります。工作なども出来るみたいなので自由研究にはオススメかも知れません!
詳しく見たい方はマリンピア日本海の公式ページで見ることが出来ます。
コチラ⇒公式ページ
(アクアラボは「5、体験・学習ゾーン」です。)
マリンピア日本海のラッコ!【動物もいっぱい】
マリンピア日本海には、日本の水族館でも近年数が少なくなったラッコがいます。
名前は「クータン」と言うみたい!
そしてなかなかの高齢ラッコさんです。
なんでも日本のラッコ数は最近では、かなり少なくって来ているみたいで、新潟の近くでは茨城まで行かないと見れないとか。
そして、ラッコ数も少なく全国でも見れる水族館が限られて今では十数頭ほどみたい!
・アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城)
・新潟市水族館マリンピア日本海(新潟)
・のとじま水族館(石川)
・鳥羽水族館(三重)
・神戸市立須磨海浜水族園(兵庫)
・アドベンチャーワールド(和歌山)
・マリンワールド海の中道(福岡)
たしか私が子供時はマリンピア日本海にはラッコが2~3頭いたような記憶があります。
でも、新潟にラッコのクータンがいてくれるだけで幸せですね!
ラッコが顔をクシクシする姿が可愛いですよ。
そんなラッコさんの他にも、マリンピア日本海には多くの海の動物がいて
ペンギンはもちろん、アザラシ、アシカ、カワウソ、ビーバーと多くの種類がいます!
↓ビーバー
↓ずっと寝ていて写真が撮れなかったカワウソ・・・。
私も東京のいろんな水族館に行ったことがありますがこれほどの種類がいる水族館はそうないです。
なめていたマリンピア日本海・・・。
そんな多くの動物達の他にも、イルカもいてショーもやっていますが、私が行った時は遅かったためイルカショーは終わっていました。
子供の頃、何回見たことかw
もうマリンピア日本海も終わりか・・・なんて考えていると、まだ見るところがあるんです!
それが、「にいがたフィールド」という人工的に作られた池(ビオトープ)があります。
こんな物、子供の頃にはなかったです。
感想を言うと、もっと晴れている時に来たかった・・・。
自然に近づける様に作られているので、トンボや亀やカエルなどありのままの姿を見ることが出来て、見どころの一つです!
ゆっくり散歩をしたかったのですが、寒かったので早足で退散・・・。次回来た時にゆっくり楽しみます。
マリンピア日本海 まとめ
新潟旅行でマリンピア日本海に行ったのは正解でした!
子供の頃に行ったマリンピア日本海とは、変わっていてかなり楽しめましたし、変わらない部分もあり良かった!!
淡水魚コーナーが変わってなくてホッとしました。
そんなマリンピア日本海の見どころは、入ってすぐの波打ち際をイメージした大水槽。
水族館でも見れる所が多いラッコ。
私のオススメ淡水魚コーナーです。
新潟に旅行に来た方はぜひマリンピア日本海に行ってみてくださいね。
もちろん県内の方で、リニューアルしてから行ってない人は行って下さい!!
▼マリンピア日本海の入場料を割引にする方法!
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