「新潟県の新潟市内を観光、旅行がしたい」でも、はじめての土地なので土地勘が全く無い・・・。
そんな時に便利なのがタクシーですが、タクシーって値段が高いですよね。リッチな旅行でない限り難しいです。
そこで便利なのが、新潟市内を循環する「観光循環バス」です!!
観光循環バスはその名の通り新潟市内の観光地を廻ってくれるバス。
しかも、一日乗り放題なのでかなり便利。これは乗るしかない!!
ですが、はじめての新潟で「どこ売っているの?」「観光案内所ってどこ!?」など悩みはいっぱい・・・。
そんな事が無いように
ここでは、観光循環バスの悩みである以下を見ていきましょう!
・観光循環バスの売り場への行き方(新潟駅の売り場)
・乗り場
・循環するコース
・時間を無駄にしない乗り方(重要)
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新潟の観光循環バス(1日乗車券)売り場への行き方【画像解説】
新潟市内の主要な観光地を廻ってくれる「観光循環バス」。
そんな観光循環バスのいい所は、1日乗車券を買えば一日乗り放題という事!!
では、そんな観光循環バスはどこで買えるのか?その売場とはどこなのでしょうか。
観光循環バスが買える場所としては、新潟市内の観光地で買えます。
新潟市の観光公式ページにはこんな風に書いてあります。
新潟交通各案内所(新潟駅・バスセンター)、新潟市歴史博物館(みなとぴあ)、新潟県立万代島美術館売店、北方文化博物館新潟分館、新潟市水族館(マリンピア日本海)、新潟市會津八一記念館、新潟市美術館、新津記念館、旧齋藤家別邸
※観光循環バス車内でも購入できます。
そして一番分かりやすく、無難な所が「新潟駅 万代口にある”新潟交通バス案内所”という窓口」です。
やはり新潟市に観光で来た場合は、新潟駅に初めに降り立つ地になるでしょう。なので新潟駅で観光循環バスのチケットを買う事がいいですね。
↓クリックで拡大可能↓
そんな新潟交通バス案内所の窓口は、新潟駅の表面である「万代口(ばんだい ぐち)」にあります。
ちなみに新潟駅の出口は「万代口」「南口(みなみ)」の2つです。
では、画像を見ながら観光循環バスチケットの売り場まで案内します!!
↑ここが万代口の改札前。向いている方向に改札、背に出口があります。
出口を出て・・・。
↑万代口を出て、左へ行きます。
そのまま道なりに進み・・・。
↑突き当りを右へ
すると・・・・。
「新潟交通バス案内所」という窓口があります。
以上が観光循環バスの売り場までの道順です。
コレを知っておけば当日になって「どこだ(汗)」なんて思いをしなくて大丈夫ですね!
では、売り場窓口に行ったら、なんて言って観光循環バスを買えばいいのか?
買い方とは?
観光循環バスの買い方は簡単です!
では、どうやって買うのか?
それは簡単で、新潟交通バス案内所の窓口で「観光循環バスの1日乗車券ください」といえば、職員の方が対応してくれます。
私はこの新潟観光循環バスの言葉が出てこず「1日観光できる乗車券みたいなものください」と行ったら職員の方に通じました(笑)
流石は観客の対応に馴れていらっしゃる!まぁなんとなく分かれば伝われば大丈夫ですね。
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新潟観光循環バスの値段とは?
買い方や売り場までの行き方は分かったけど、まだ肝心な事が残っていますね!
そう「値段」です。
やはりいくら便利でも高くては意味がない・・・。
そんな観光循環バスの値段は「大人500円」「子供250円」。
大人二枚を買ったので1000円です。
そしてこの観光循環バスのチケットはスクラッチになっているんですよ。
コインなどで年、月、日を削る仕組みになっています。
※これを間違えてたり、複数削ると使用出来ない場合もあります。
今回は2018年の9月9日に購入しています。
ちなみに観光循環バスは1日乗車券を買わなくても乗車することが出来ます。その場合は大人200円。
なので、1日乗車券を買って3回乗れば元は取れるという事ですね!
観光循環バス【新潟駅の乗り場】はどこ?
では次に、窓口で観光循環バスの1日乗車券を買ってどこに乗り場があるのか見ていきましょう!
でも、その答えは非常に簡単で、観光循環バス乗車券を買った窓口の隣です。
↓ここ! 左側に先ほどの窓口があります。
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▼実際に行った新潟市観光コース【写真】
新潟市観光循環バスが巡るコースとは?
観光循環バスは、その名の通り新潟市にある主要な観光地を巡ってくれるバスです。
そのコースは2つあり、
・時計回りの「白山公園先回りコース」(白山=はくさん)
・反時計回りの「朱鷺メッセ先回りコース」(朱鷺=とき)
があります。
観光循環バスの1日乗車券を買うとパンフレットがもらえます。(バス内にもパンフレットあり)
そのパンフレットには、市内の地図や観光地の説明、時刻表、コースが書いてあります。
ピンク色が白山コース。
黄色が朱鷺メッセコース。
どちらのコースも、ほぼ同じ場所にバス停があります。(違う所でも見える範囲には反対のバス停がある)
↓観光循環バスのバス停はこんな感じ。
ですが、同じバス停から次のバスが来るまで約1時間なので、短時間でいろんな新潟観光地を巡りたい方には向かないかもしれません。
せっかくの旅行なのにバス停で待つ時間がもったいない!!
ですがそんな時のためにある方法があるんです。実際に私はやってました。
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観光循環バスでバス停の待ち時間を少なくする方法!
ある方法を使えば時間短縮でこの観光循環バスを使い倒すことが出来るんです。
先ほど言ったように観光循環バスは約1時間おきに来ます。
なので、ちょうど1時間でスポットを見れればいいですが、ゆっくりしたい時や、早めに次に行きたい時もあります。
そうすると、バス停で待つムダな時間がどうしても出てきます・・・。
それはせっかくの旅行で勿体ない!!
そんな事態を少しでも避ける方法としては、いたって簡単な事です。
それは、あえて反対回りのコースに乗るっと言うこと。
ほんとに単純な事ですが、これをすると時間の節約と何もしない時間が減ります!
当然これは今いる場所や次に行きたい場所などで変わってきますが、自分の行きたい場所に合わせて参考にして下さい。
観光循環バスはドカベンや犬夜叉!
今回紹介した、新潟市観光循環バスですが、見るからに他のバスと違う点があります。
それは、バスにラッピングがしてあること!
しかも、有名所でのマンガなんです。
なぜマンガがバスのラッピングに使われている理由は、新潟県は有名な漫画家が多いことです。
なので、新潟にゆかりのある漫画家さんの絵がバスに描かれているという事!
↑バスの中から撮った犬夜叉バス
↓バス内
この時、新潟に行った時は犬夜叉バズの他に「ショムニ&パタリロ&ホワッツマイケル バス」が走っていました!
他にも「ドカベン バス」もあるんです!(しかし点検中なのか 見れず…)
ちなみに観光循環バスとは関係ないですが、新潟市のバスには変わり種もあって、バス2台分の長さがある「BRT」なるバスがある!
これ・・・。
乗りました!
車内は当然長い!!
いるのか?
そんな感じで、今回私が行った新潟での観光循環バスの説明は以上となります。
他にも、新潟市内を観光した時の別記事もあるので、よければ新潟観光の参考にして下さい!
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