車の日よけの名前は何？正しい使い方や拡張延長はどうするの？

車の運転をしていると、日差しが眩しい時ってありますよね。
そんなときに使うのが、運転席や助手席の上に付いている日よけ！

でも、そんな日よけの名前ってなんていうのか？どんな呼び名なのでしょうか。

そんなどうでもいい事ですが、人に説明するときに恥かしいし、買う時の説明の出来ないと困る！

なのでここでは、
・車の日よけの名前とは？
・日よけの正しい使い方
・使いやすく延長できるのか？

などを見てきましょう。

車の日よけの名前とは何？

車のシートに座って頭の上にある「日よけ」。

そんな車の日除けってどんな名前何でしょうか？いったいなんていうのか？

その答えは「サンバイザー」です。

サンバイザーといえば、オバサンが頭につける印象ですが元々は「バイザーは日よけの意」となっています。

ちなみにサンシェードという物もありますが、あれは暑い日に車内が熱くならないようにフロントガラスに貼り付けるもので、屋外の駐車場でよくみる物です。

車のサンバイザー（日よけ）の意味

そして車に付いているサンバイザーの意味合いとしては、当然日よけですがそれ以外の使い道では、よく見るのは駐車場などのチケットを挟める。

または鏡が付いているのでそれを使うことくらいでしょう。

でも、この２つはなくても良いような微妙ものですね・・・。

やっぱりメインの役割はその名の通り「日よけ」。

私は子供の頃に、父親が運転する車で「この、日よけを下ろすと眩しくないぞ」っと教えてもらいました。

でも、普段から車に乗らない方は知らないかもしれませんね。東京の友人を車に乗せたときに日差しで眩しそうだったので教えてあげたらビックリしていました！

サンバイザーの使い方とは？

運転をしている時に前方から日差しがさす場合、かなり運転の危険度が増します。これは運転をする人にしか分かりませんが前がはっきり見えません。前が見れないと当然安全ではない。

なのでそんな時にサンバイザーを下ろして日差しから目を守るんです。

使い方としては、

ですが、車に付いているサンバイザーは単純な物なので、完全には日差しを遮断出来ません。
なので天気のいい日にはサングラスをして運転をしている人もいます。田舎ではそこまで見ませんが。

車のサンバイザーって延長や拡張できるの？

運転中の安全を守ってくれる、日よけのサンバイザーですが、

もっと大きくならないのか？延長したいと感じるときもしばしば・・・。

では、延長できるのか？

ですが、もともと付いているサンバイザーを改造することはかなり難しいです。場合によっては違法改造車にある場合もあるので気をつけましょう。

ですが、既成品を使ってより使いやすいサンバイザーも売っています。

そういった物の中には、透明なシールド状で、もともと付いている車のサンバイザーとは違って透明になっているので前が見えるの物もある。

連休の移動や高速道路で事故をしてしまったら大変です。商品を使ってより快適なドライブをしていきましょう。以上、車の日除けサンバイザーの説明でした。